製氷設備の新設工事

株式会社 カネモ末永商店様

株式会社カネモ末永商店様概要
創 業 1950年
所在地 宮城県石巻市長浜町14-16
設備用途 鮮魚卸及び製氷業
設備規模 鉄骨造2階建て 延床面積 1,428㎡
生産能力 角氷日産30t
保管能力 1,000t
導入機器

水冷式スクリュー冷凍機 74kW×2台
空冷式スクロール冷凍機 2台

工 期 平成24年5月着工 25年1月完成

車積用砕氷棟・プラットホーム

船積用の砕氷ラインを建設予定

製氷室(日産30t)

製氷用スクリュー冷凍機

 カネモ末永商店様は、昭和25年に石巻で鮮魚卸として創業、昭和43年に製氷工場を取得し、事業を成長させてきた63年の歴史ある会社です。
 魚を知り尽くしているカネモ末永商店様だからこそ氷へのこだわりも強く、「時間をかけてゆっくり作った氷は溶けにくく長持ちするため、魚も新鮮さが保てる」との理由からあえて角氷設備にしました。
 砕氷の粒の大きさにもこだわりがあり、お客様のあらゆる要求にこたえられるよう、大粒(船積)、中粒(中型魚)、小粒(小型魚)、微細(箱詰め)とボタン一つで選択ができるようにしてあります。
 さらに今年度は岸壁の整備が進むことから、船積用の砕氷搬送ラインを建設する予定です。

 

お客様の声

左から 末永 盛一 代表取締役、 末永 盛正 専務取締役

 震災で以前の製氷設備は全壊しましたが、魚の町石巻に製氷事業は絶対必要との信念から、いち早く設備を復旧したい気持ちがいっぱいで、石巻地区の復興の方向性が見えた直後から業者を探し始めました。
 地元の業者は震災で被害を受けていて、すぐに対応できない状況でした。そこでインターネットでニチレイロジエンジさんを知り、会社の規模や技術面から、早く動いてくれると思い依頼をしました。
 ニチレイロジエンジさんとは初めてのおつきあいでしたが、連絡後にすぐ対応してもらい、完成に漕ぎつけました。
 新工場では、津波のリスクを回避するため、製氷室、機械室は2階に設置、また2段階砕氷で微細氷を作る工夫を凝らしてもらうなど、思い通りの設備が完成し、ニチレイロジエンジさんの技術面に満足しています。

 

 

ページの先頭へ お客様の声の一覧へ